お知らせ

【福利厚生】企業型確定拠出型年金(企業型DC)を導入しました

九洲日東株式会社では社員の福利厚生の充実および将来の資産形成支援を目的として、企業型確定拠出年金(企業型DC)制度を導入しました。

従業員の将来の安心をサポートするため、9月から本格的にはじまりましたので、ご案内させていただきます。


◆企業型DC(確定拠出年金)とは

企業が従業員のために導入する私的年金制度の一つであり、皆さんの将来(老後)へ備えるためのお金を積立てる制度です。

会社が一部掛金を拠出し、加入者である従業員が自己責任で運用する年金制度で老後資金の準備をサポートします。

様々な税制優遇が盛り込まれているのも特徴で、将来への資産形成にしっかり有効に活用して、老後の資産運用を進められます。


基本的な仕組み

  • 企業が従業員のために毎月一定額を拠出し、従業員自身が運用方法を選択する
  • 運用結果によって将来受け取る金額が変動する(確定拠出型)
  • 企業は掛金の拠出義務のみを負い、運用結果には責任を負わない

◆企業型DCの魅力・メリット

  1. 税制優遇:掛金が全額所得控除となる
  2. ポータビリティ:長期に渡って資産を持ち運べる
  3. 自分次第の運用:自分で運用商品を好きに選択できる
  4. 受取方法の選択:一時金または年金で受け取りが可能

◆会社からの補助金制度(会社が拠出/基本掛金)

将来に向けて会社がしっかり毎月サポートしてくれます。

企業型確定拠出年金(企業型DC)の基本掛金は、毎月の給与とは別に会社が従業員の年金口座に拠出する『将来のための給与報酬』なので実質的には給与の一部であります。企業型DCに入っている金額は、給与と同様、報酬の一部ですので、 将来へ向けてしっかりお金をためていき、そのおかげで安心して日々を過ごすことが可能になります。


今後も当社では従業員の福利厚生の充実を通じ、従業員の働きやすい環境整備を行ってまいります。